2022/06/24 17:04
しばらく前に「中国語の勉強をする」と宣言していた江口さん
「そういえば中国語の勉強はどうなりました?」と聞くと
急いでアプリを取り出して「ニーハオ、ニーハオ」と練習を始めます。
いつもこの調子なので中国語というより「ニーハオ」の練習をしてるんじゃないかと思っています。
日本国内で東京から一番遠い場所はどこかご存知ですか?
もちろん沖縄が距離的には一番遠いのですが、距離ではなくて時間で考えた場合、
たどり着くまでに一番時間がかかるのは「高知」の土佐清水市なんだそうです。(諸説あります)
羽田から高知龍馬空港へ1時間20分。さらに車で3時間。
(足摺岬や四万十川があるとてもいいところ!)
この数字を聞いて僕は意外に近いなと感じました。
東京にいる僕は国内を冒険しようと思っても4時間半あれば目的に着いてしまうのです。
さらに発想を展開させると、日本の誰とでも4時間半あれば会えてしまうのです。
でも面白いことに遠距離恋愛経験がある男女に「相手とどれぐらい離れていた?」というアンケートには
約28%の人が「5時間以上」と回答しているそうです。
さらに遠距離恋愛の継続年数は「1年未満」が最も多く約45%が「別れた」という結果。
→本当は心の距離と一緒に時間の感覚が比例しているのかも!(もちろん地方同士の場合時間がかかります。)
遠距離恋愛はどうしても「交通費」や「会えない時間の多さ」が問題になってしまいますが
日本の誰とでも4時間半で会えてしまうと考えれば距離よりも楽しみ方がポイントなのかなと思います。
もしアイドルを疑似恋愛と捉えるなら
地方の方も1年に1度は推しと会う機会があると心の距離が離れずに長続きしそうですね。
江口いちごと「遠距離恋愛」する方たちを結んでいるのが「通販」です。
(実はこのブログも通販サイトの商品紹介ページをブログに転用しています)
通販だと「送料」や梱包資材の「手数料」がかかってしまうので直接会える時に買うという方も多いと思いますが、
江口いちごの通販の利点は江口いちごが全て梱包していることです。
もしかしたらステージに立つ準備以上に時間を費やしているかもしれません。
「距離がある分思いを込めて」
注文された商品以外にもお手紙を同封し、封筒の飾り付けや宛名書きも全て1人でやっています。
手紙を書く時に相手の事をずっと考えているように
この梱包の時間もきっと江口さんは相手の事を考えているはずです。
いちご新聞でステージについて考えるのと同じようにファンの事を考える大事な時間だからこそ
お届けまでに時間がかかってしまう事もありますが
きっと物販で話せる時間以上に濃い時間なのかもしれないと思うとなんだかロマンチックな感じがしますね。
地方のファンもそんな思いで楽しみながら応援していただけると嬉しく思います。
もうすぐ暑い夏が始まります。
7月7日は七夕です。
織姫と彦星が会うのにはちょうどいい季節かもしれません。
会えたらしっかり挨拶してあげてください。
「ニーハオ!」と。